特集01
沢正眼鏡の社員の皆さんに沢正の仕事
のことを
いろいろ聞いてみました。

沢正眼鏡の社員紹介 01

福井に戻り、
鯖江の手仕事と出会う。
ものづくりが変えた働き方。

山口 弘人さん
担当業務:製造
Q1
入社のきっかけを
教えてください。
福井市出身で、大学から10年ほど県外で働いていたのですが、いくつかのタイミングが重なって2024年に地元に戻ってきました。戻ってきた頃にちょうど知人に沢田さんをつないでいただいたのがきっかけです。
実は沢田さんのことは、福井に戻る前から地域の事業者が集まるイベントでの発表を通じて存じ上げていました。家族経営の眼鏡工房でありながら、シェアハウスの運営など地域に向けて新しいチャレンジをしている姿がとても印象的で。お話を伺う中で、その人柄と会社の在り方に惹かれて入社を決めました。
Q2
仕事の内容について
教えてください。
眼鏡フレームの磨きや形を整える作業を中心に担当しています。前職は宿泊業の接客だったので、座って一つの作業に集中するのは最初はとても新鮮でした。
やってみて驚いたのは、ここまで手仕事だということです。機械はあるけれどほぼ手作業で、フレームの形状は三次元的に細かく設計されていて、垂直・水平すべてに基準があります。欧米の方向けとアジアの方向けで鼻や耳へのフィット感の設計が異なるといった話も、働いて初めて知りました。同じ磨きという作業の中でも、角度を変えたほうがいいのか、研磨材の強さを変えたほうがいいのか、考えることは尽きません。
Q3
働いている中でやりがいに
感じていることや
楽しいと思うことは何ですか?
新しい工程を少しずつ経験させてもらうたびに、眼鏡の世界の奥へと踏み込んでいくような感覚があります。眼鏡の製造工程は200以上あると聞きますが、自分が関わっているのはまだほんの一部。先がたくさん残っているというのが、むしろ楽しみです。
同じ磨きという作業でも、「これをこうしたらもっとうまくいく」という発見が少しずつ積み重なって、解像度が上がっていく手応えを感じています。先輩方のスピードや仕上がりにはまだまだ及びませんが、だからこそ奥深さを日々実感しています。
前職では目の前でお客様と直接向き合ってきました。その経験があるからこそ、自分が作った眼鏡が誰かの手に届く瞬間を想像すると、もっと楽しくなるだろうなという期待があります。作る側と届ける側、その両方を知っているからこそ感じられるやりがいがあると思っています。
沢正眼鏡の社員紹介 02

完成した眼鏡は、
嫁に出す我が子。
ものづくりへの愛情と誇り。

加藤 志乃さん
担当業務:製造、事務
Q1
入社のきっかけを
教えてください。
実は、沢正眼鏡は私にとって「家」のような場所なんです。幼い頃から工房に出入りして、遊びの延長でお手伝いをしていたので、いつから携わっているかと言われると自分でもよくわからないくらいです。入社というより、気づいたらここにいた、という感じですね。
Q2
仕事の内容について
教えてください。
眼鏡フレームの仕上げ工程を中心に、製造全般に携わっています。テンプル(腕)の磨きや取り付け、穴あけ、鼻パッドの装着など、フレームの最初と最後の工程に関わることが多いですね。細かいネジひとつにも妥協せず、傷や凹みを見落とさないよう丁寧に確認しながら作業しています。経理や支払いなどの事務仕事も少し担当しています。
昨年から正社員として働いており、子どもが3人いるので、習い事のお迎えがある日は早めに上がらせてもらうこともあります。でも、お互いさまという空気があって、家族のような職場なので助かっています。
Q3
働いている中でやりがいに
感じていることや
楽しいと思うことは何ですか?
やっぱり、眼鏡が完成したときですね。手間をかけた分だけ、できあがったフレームがかわいく見えるんです。職場では「嫁に出す」なんて言葉が飛び交うくらい、みんな愛情を持って仕上げています。
実際、旅行で立ち寄ったお店で自分たちが作った眼鏡を見かけて「あ、これうちの!」となることもあって、それがまたうれしいんです。鯖江で作ったものが全国のお店に並んでいると思うと、誇らしい気持ちになります。
まだまだ覚えることはたくさんありますし、職人レベルの技術には遠く及ばないと感じていますが、だからこそもっと上手になりたい、もっと作れるようになりたいという気持ちが自然と湧いてきます。
沢正眼鏡に関わる若者たち 01

仕事でもなく、
プライベートでもなく。
まちと混ざり合いながら、
場をつくる。

佐野 響さん
担当業務:シェアハウス管理人
Q1
普段はどのような
お仕事をされていますか?
観光まちづくり法人で通年観光事業を担当しています。ツアーの予約・手配や旅行会社へのアテンドが主な業務で、「RENEW」ではオフィシャルツアーを担当しました。年に一度のイベントだけでなく、通年を通して国内外のお客さんに越前鯖江・福井へ足を運んでもらい、地域を盛り上げていきたいという思いで日々働いています。
Q2
沢正眼鏡に関わるように
なったきっかけと、
現在の関わり方を教えてください。
地域の事業者向けのビジネスイベントの1期生として、沢正眼鏡さんとプロジェクトをご一緒したのがきっかけです。当時は恥ずかしながら、場所も仕事内容もほとんど知らない状態からのスタートでした。
現在はシェアハウス「サワショウ邸」の管理人として関わっています。プロジェクト期間中は眼鏡製造のアルバイトとして働いていたこともあり、RENEWへの出展サポートや、地域の移住支援プログラムに参加した人たちの受け入れ先としての調整など、仕事なのかプライベートなのか入り混じった感じで関わらせてもらっています。
Q3
関わる中で楽しいと感じることや
やりがい、今後やっていきたいことを
教えてください。
今はサワショウ邸のDIY中なので、自分が管理する家を自分たちの手で作っていく喜びが大きいです。自分で家を作るなんて思ってもみませんでしたが、日々完成に近づいていく姿を見ると、大変さ以上の充実感があります。沢正眼鏡に関わる人たち以外の方がDIYに加わってくれたり、「シェアハウスってどんな感じ?」と周囲の人が気にかけてくれるのも、素直に嬉しいです。
今後は、春ごろにレセプションパーティーを開く予定です。その後も2ヶ月に1回ほどのペースでイベントを続けていきたくて、このまちに根付くものづくりのワークショップ、古着やコーヒーのイベントなど、地域の内外から人が集まれる場を作っていきたいと思っています。
沢正眼鏡に関わる若者たち 02

仕事でつながり、チームで動く。
まちと人をつなぐ、
もう一つの役割。

江澤 藍莉さん
担当業務:広報
Q1
普段はどのような
お仕事をされていますか?
観光まちづくり法人で、地域活性化事業を担当しています。なかでも、年に一度鯖江市・越前市・越前町で開催されるオープンファクトリーイベント「RENEW」では事務局長として関わっており、工房見学を通じて福井のものづくりを全国の人に知ってもらえるよう、日々取り組んでいます。
Q2
沢正眼鏡に関わるように
なったきっかけと、
現在の関わり方を教えてください。
きっかけは、地域の事業者向けのビジネスイベントで沢正眼鏡さんと同じチームになったことです。メンバーの1人から「プレゼン資料づくりを手伝ってほしい」と声をかけてもらい、最終発表まで残り1ヶ月半というタイミングで参加させてもらうことになりました。発表までのつもりでしたが、いつの間にかチームの一員として受け入れてもらい、ビジネスイベントが終わった後も沢正眼鏡のシェアハウス「サワショウ邸」づくりなどを通してゆるく関わり続けています。
現在は主に沢正眼鏡の広報やクリエイティブ周りを担当していて、チラシや告知物の制作、イベントの企画などを手がけています。
Q3
関わる中で楽しいと感じることや
やりがい、今後やっていきたいことを
教えてください。
仕事では全国の人に福井の魅力を伝えている一方で、沢正眼鏡を外からサポートするチームとして人を迎える側にも関われるようになったことが、一番の面白さだと感じています。河和田地区には、移住を希望する人が現れても案内できる単身者向けの不動産情報がありませんでした。本業であるRENEWなどの活動を通じて地域の魅力を発信しているのに、いざ移住したいという声に応えられる「受け皿」がない。その一貫性のなさに、強い違和感を抱いていました。でもサワショウ邸ができたおかげで、今は人が来たときの受け入れ準備に携わることができて、自分の仕事との連動が生まれてきた感覚があります。
今後は、サワショウ邸の運営を通じて、行政とも連携しながら移住支援の受け皿としての役割を育てていけたらと思っています。

採用特集

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沢正の仕事

沢正眼鏡の社員の皆さんに沢正の仕事のことや
鯖江市での生活のことなど、いろいろ聞いてみました。
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特集02

沢正の自由な働き方

沢正眼鏡では社員一人ひとりが自分らしい
働きかたができるように日々向き合っています。
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